塾長

森 節子

35年の指導歴

津田塾大学学芸学部数学科卒業
元宮城学院中学高等学校教諭

のんびりと子育てを楽しんでいたが

近所の方達からお子さんの勉強を手伝ってほしいと請われたことがきっかけ

小学校入学までは自分の手で子供を育てたいと願い学校を退職。
「婦人の友」の愛読者友の会で作る幼児生活団に子供を週1回通わせながら、のんびりと子育てを楽しむ。

その後、近所の方達からお子さんの勉強を手伝ってほしいと請われたことがきっかけとなり、宮沢賢治が自宅の一室を開放して講義していたのをモデルとして私塾を立ち上げ現在に至る。傍ら私立高校で非常勤講師も務める。

塾の方針

世界に通用する
人を育てる

知識より知恵に重きをおいて、子供自らが持っている力を引き出すことをねらいとしている。
また少人数教育にこだわり、子供自身が解法を「体験する」よう一人ひとりに相応しい個々の指導を行っている。
成績の向上は「人としての成長」と相まっていることから「世界に通用する人を育てる」ことに重点をおいている。

2教科を学ぶことであらゆる教科に知恵が波及

5年先、10年先に
生かしてもらうよう指導

英語、数学は「言葉を理解することである」と考えている。この2教科を学ぶことによってあらゆる教科に知恵が波及していき、生徒自らが理科、社会等の教科も自分で学べることを体験し、それを5年先、10年先に生かしてもらうよう指導している。

教師陣は多くの経験を積み、専門を活かした授業を展開しながらも日々自らが研鑽を積むよう奨励している。

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